車輪リペア完了です。
10月1日
古い知り合いの方から、DTスポークをいただき修理開始です。
良さげな長さのスポークをハブに通します。
編みながらニップルに入れます。(少量のグリスを塗ります。)
ニップルに入れたら軽く締めます。
そしたらスプロケットをセットし、車輪をバイクに戻します。
新しいスポークに目印をつけ、車輪の振れ取りを始めます。
1・2本のスポークが折れたくらいでは、センターゲージと振れ取り台はいりません。
気になる方は使用して下さい。
リムに親指の爪をあて、リムの振れを確認しながら締めたり緩めたりします。
指にリムがこすれる感じを大切にして下さい。
ちなみにリヤの車輪の振れは、フロントの車輪と違いあまり気にする必要はありません。
バイクに乗っているときにリヤの車輪が振れていることが、分かる人はいません。
もちろんジャジャも分かりません。
30分ほど、振れ取りをして完了です。
かなり楽しい時間でした。
振れ取りバッチリな車輪です。
これでまた走りに行くのが、楽しみになりますね。